主の戦いである!

 久しぶりに書きます!

先週、訪問介護の面接に一応受かり、今日、健康診断の用紙をもらって来ました。それがクリア出来れば、研修を受けて、先輩ヘルパーさんに同行することから始まるようです。

 今日、お世話になっている方から「力仕事だし、あまり無理しない方がいいんじゃないかしら?」と言われ、確かにリウマチだし、料理も上手くないし、自信を持って出来るってもんじゃないよなぁ、と祈りつつ聖書を開きました。まず与えられた恵みの言葉は。。。

「主の語られたとおり、主が彼の相続地である。」(申命記18章2節)

なんて麗しい言葉だろう!神さまご自身が、私の相続地!そして、先を読み進め。。。

「聞け、イスラエルよ。あなたがたは今日、敵と戦おうとしている。気弱になるな。恐れるな。うろたえるな。敵の前でおののくな。あなたがたの神、主が共に歩み、あなたがたのために敵と戦い、あなたがたを救うからである。」(申命記20章3〜4節)

そうだ!神さまが共にいて、力を与えて勝利させて下さるんじゃないか!神さまご自身が私のために敵と戦ってくださり、私を救って下さるのだ!私が弱くても、何も出来なくても、力がなくても、そんなの関係ね〜っ!ん?聖書のどこかにそういう話があったな。ダビデがゴリアトをやっつける話!でっかいペリシテ人ゴリアトに、少年ダビデが立ち向かう!「私は犬か。杖を持って私に向かって来るとは。」と、ゴリアトはダビデを馬鹿にする。そんなゴリアトにダビデは「主が救いを賜るのに剣や槍を必要とはされないことを、ここに集まったすべての者は知るだろう。この戦いは主の戦いである。」(サムエル記17章47節)と宣言して、見事、ダビデは石投げと一個の石で、ゴリアトに勝ち、彼を撃ち殺したのだ!「ダビデの手には一振りの剣もなかった。」(サムエル記17章50節)とある。

 主が共にいてくださるなら、剣も槍も必要ない。主ご自身が敵と闘い、救って下さるのだから!私も、自分はあれも出来ない、これも出来ない、だからダメだ、やめておこう、ではなくて、「主が共にいてくださる。この戦いは主の戦いである。主が私を救ってくださる。」と宣言し、主を信頼して、この働きに進んでいきたい。いざ、出陣じゃ!!!