いのちのことば

「だから、一切の悪意、一切の偽り、偽善、妬み、一切の悪口を捨て去って、生まれたばかりの乳飲み子のように、理に適った、混じりけのない乳を慕い求めなさい。これによって成長し、救われるようになるためです。あなたがたは、主が恵み深い方だということ…

神に喜ばれ、人に信頼される者

「信仰の弱い人を受け入れなさい。その考えを批判してはなりません。」(ローマの信徒への手紙第14章1節) 「私たちは誰一人、自分のために生きる人はなく、自分のために死ぬ人もいません。生きるとすれば主のために生き、死ぬとすれば主のために死ぬのです…

神の知恵を求める

「あなたがたの中で知恵に欠けている人があれば、神に求めなさい。そうすれば、与えられます。神は、とがめもせず惜しみなくすべての人に与えてくださる方です。」(ヤコブの手紙第1章5節) ヤコブが言っている「知恵」とは、単なる知識ではなく、困難な状況…

ヘブライ人への手紙第12章

「あなたがたは、気力を失い、弱り果ててしまわないように、罪人たちのこのような反抗を忍ばれた方のことを、よく考えなさい。」(ヘブライ人への手紙第12章3節) 「「わが子よ、主の鍛錬を軽んじてはいけない。 主によって懲らしめられても 弱り果ててはな…

悩みの時に

「子よ、私の言葉を守り 私の戒めをあなたの心に納めよ。 私の戒めを守って生きよ。私の教えを目の瞳のように守れ。」 (箴言第7章1、2節) 「子らよ、今、聞け 私の口の言葉に思いを向けよ。 あなたの心を彼女の道へとそらさず 彼女の道に迷い込むな。 彼女…

信仰によって生きる

「あなたがたは、光に照らされた後、苦しい試練に何度も耐えた初めの頃を、思い出してください。そしられ、苦しめられて、見せ物にされたこともあれば、このような目に遭った人たちの仲間となったこともありました。実際、自分たちがもっと優れた、いつまで…

永遠の大祭司

「しかし、イエスは永遠に生きているので、変わることのない祭司職を持っておられるのです。それで、ご自分を通して神に近づく人々を、完全に救うことがおできになります。この方は常に生きていて、彼らのために執り成しておられるからです。」(ヘブライ人…

良いいちじくと悪いいちじく

主は私に言われた。「エレミヤよ、何が見えるか。」私は言った。「いちじくです。良いいちじくは上等ですが、悪いほうは傷んでいて食べられません。」(エレミヤ書第24章3節) 新鮮なよく熟れたいちじくは、バビロン捕囚の民を表した。これは彼ら自身が良か…

主からの幸いを期待して

「そしてダビデは、アビシャイとすべての家臣たちに言った。「私の身から出たわが子でさえ、私の命を狙っている。ましてこのベニヤミン人なら、なおさらのことではないか。呪わせておきなさい。主が彼に命じているのだから。主が私の苦しみを御覧になり、今…

生きるにしても死ぬにしても

「生きるとすれば主のために生き、死ぬとすれば主のために死ぬのです。従って、生きるにしても、死ぬにしても、私たちは主のものです。」(ローマの信徒への手紙第14章8節) 自分の価値観を押し付けようとするならば、そこにトラブルが発生するのは当たり前…

求めるべきもの

「その日が来るー主なる神の仰せ。私は地に飢えを送る。それはパンへの飢えでも水への渇きでもなく 主の言葉を聞くことへの飢え渇きなのだ」(アモス書第8章11節) みんなが自分の欲望を満足させるためにだけ生きている世界は、なんと悲しいことばかり起こる…

民よ、いかなる時にも神に信頼せよ

今日も、礼拝の恵みをいただくことができて感謝でした。 先週は、「早く何か仕事を見つけないと、お金がない!」と強い焦燥感に駆られ、継続的な仕事が見つかるまでは、単発でも良いからとにかく仕事をしなきゃ!と思い、スマホで検索した単発バイトの会社の…

わが神、わが神

「わが神、わが神、どうして私をお見捨てになったのですか。」 私利私欲にまみれた心、妬み、へつらい、偽って人をだますような心、人を見下してさばく高慢。私の心は汚いもので真っ黒。そんな心を抱えて、苦しみ悶えるしかない。神さまから見捨てられなけれ…

これは主の戦いである!実践編

今日は、昨日覚えた御言葉 「この戦いは主の戦いである。」(サムエル記上17章47節) という御言葉を信じて、宣言して、主を信頼することの他には何も持たずに事に当たり、神さまは御言葉の通りに、私のために戦ってくださり、私をお救いくださいました。詩…

主の戦いである!

久しぶりに書きます! 先週、訪問介護の面接に一応受かり、今日、健康診断の用紙をもらって来ました。それがクリア出来れば、研修を受けて、先輩ヘルパーさんに同行することから始まるようです。 今日、お世話になっている方から「力仕事だし、あまり無理し…

御言葉によって希望を抱く

<今日の聖書日課> ルカによる福音書第21章33節「天地は滅びるが、私の言葉は決して滅びない」 ♦️この章では世の終わりについて書かれてある。世の中の人も滅亡が来るのではないかとの不安を持っている。その中で、「私の言葉は滅びない」、つまり、御言葉…

目に見えないもの

テーブルの上のスペースを空けようと、聖書を開いたまま台に乗せたところ、ちょうどエアコンの風が当たって、ページが一枚、また一枚とめくれていきました。こんな風に。。。 怪奇現象!?いいえ、そこには「風」が吹いているのです。目には見えないけれど、…

特別救助隊!

今日、実家の片付けに向かう途中、私の車の前に「特別救助隊」と書かれた消防車が走っていました。それを見て「イエスさまは、私の特別救助隊だ!」と思い、嬉しくなって思わず写真を撮りました。 実家に向かう途中に出会った「特別救助隊」。カッコイイです…

心を騒がせてはならない

ここのところ、これから先のことを考えて、イライラしていました。神さまが、ちゃんと私の将来を最善に計画してくださっていることを今年に入ってから、御言葉によって示されていながらも、「まだ?」という思いもありました。しかし、昨日の聖書日課に「主…

決して渇かない

<今日の説教箇所> 「しかし、私が与える水を飲む者は決して渇かない。私が与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水が湧き出る。」ヨハネによる福音書第4章14節 さあ、渇いている者は皆、水のもとに来るがよい。 金のない者も来るがよい。買って…

忙殺!

昨日(2月12日)は、あまりにも片付け作業に没頭し過ぎてしまい、神さまの前に静まる時間をほとんど取らず、心は枯れてしまいました。「忙殺」とはまさにこのこと。今日は、夕食後に神さまの前に静まる時間を作り、御言葉の恵みをしっかりいただき、心は生き…

Sさんとの立ち話

ブログ、二回目の挑戦です。気負わず、心に残ったことを書き留めたいと思います! 昨年12月に、母が天国に召されたので、今、実家を片付けています。のんびりし過ぎて、なかなか終わりが見えませんが、毎日少しずつでも前に進むようにと活動中です。 今日も…