生きるにしても死ぬにしても

「生きるとすれば主のために生き、死ぬとすれば主のために死ぬのです。従って、生きるにしても、死ぬにしても、私たちは主のものです。」(ローマの信徒への手紙第14章8節)

 自分の価値観を押し付けようとするならば、そこにトラブルが発生するのは当たり前の結果です。しかし、それが国家によってもたらされるならば、反抗もできないような状態になってしまうのです。私はその時、どのような決断をすることができるでしょうか。どうぞ、神さまから離すような力を感じた時には、勇気を持ってそれに抵抗することができますように。そして自分の生き方を主イエスに問い、御心に従って行動できるように、またいつでも主の名をあがめることができる生き方をさせてください。