永遠の大祭司

「しかし、イエスは永遠に生きているので、変わることのない祭司職を持っておられるのです。それで、ご自分を通して神に近づく人々を、完全に救うことがおできになります。この方は常に生きていて、彼らのために執り成しておられるからです。」(ヘブライ人への手紙第7章24、25節)

創世記に出てくるメルキゼデクは、祭司、つまり人の罪を神の前でとりなす職として理想の人物だった。しかし、キリストこそ「永遠」そして「完全」な大祭司であると語っている。人間は罪に対して恐れ、また犯した罪が心を暗くする。それを帳消しにする、真のとりなし手を探していた私たちに、キリストが現れてくださった。主を信じるなら、そのとりなしにより救いがもたらされる。

エスさまを信じます。どうか私の心を平安と喜びで満たしてください。